2007年度 第2回ICPSR国内利用協議会・統計セミナー
日程 | 2007年9月11日~14日 |
場所 | 関西大学社会学部4階422室 |
受講対象者 | 社会学・社会心理学・経済学・政治学・人類学等、社会科学系大学院生、もしくはポスドク研究員で、統計学未習もしくは初等統計程度の理解のある方。ICPSR国内利用協議会加盟校の方に限らせていただきます。 |
セミナーの目的 | 計量分析の結果を掲載している学術論文のアウトプットを、的確に理解できるようにする。初等統計既習者には、さらなる学習のための見取り図を提供する。 |
コース概要 | 内容の詳細はこちらをご覧ください。 |
内容
9/11(火) | 12:00- 12:45 |
初級 | 登録・開会挨拶 |
〃 | 13:00- 16:20 |
初級 | データの構造を明らかにする(設計・測定・基本統計量) 講師:元治恵子(立教大学大学院ビジネスデザイン研究科特任准教授) |
9/12(水) | 10:00- 16:20 |
中級 | 連続変数の分析(相関・回帰分析) 講師:高田洋(札幌学院大学社会情報学部准教授) |
9/13(木) | 10:00- 16:20 |
中級 | 離散変数の分析(ログリニア分析) 講師:保田時男(大阪商業大学総合経営学部専任講師) |
9/14(金) | 10:00- 16:20 |
中級 | 期間変数の分析(イベントヒストリー分析) 講師:稲田雅也(拓殖大学国際学部准教授) |